項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
5−3)
ポイント増設
ポイント敷設
2010.01.07
DE10、DD51は、出番がなくなり遂に入換え専用になってしまったのです。

それでいちいち機関区から出し入れするのが面倒になったので、運転所の端に留置線を作ることにしました。
ところが、ポイント制御盤に部品を取付けるスペースがなく予備回路もないので基板も作らなくては...


の直線部分にトグルSWを2個とLED4個を取付けるのは到底無理な事、別な場所に取り付けます。
またまた追加

2010.02.10〜
旧太平洋炭鉱の写真↑↑を見てしまうと、如何してもDE10でプッシュプル運転をやってみたくなりますね。

てな事になると、此処にポイントを入れたいのですが↓↓
でも、ホッパーが邪魔になります。
そうかと言って、こっちだと....
機関車を切離すのに、ポイントを切換えて入換えをしなくてはならないしねエ〜。

さーて、困ったなア〜。思案のしどころです。
方針決定!(2010.02.11)
運転重視で行くならば、やっぱりポイントは此処でしょう。
運転イメージは、
@このマグネットの位置でセキ(石炭車)と機関車を切離し、機関車を待避線へ移動。
Aもう1台の機関車でセキ(石炭車)を押し込む。

如何ですバッチリでしょ。
それじゃホッパーは、如何するね??
柱をを1本外します。
半田付けなので如何にでもなるんですよね。
2010.02.13

退避線の敷設完了
何だかんだ言っているうちに、P−P運転用の退避線が出来ました。
(右から2番目の短い線路)

で、早速ポイント試験なのですが、基板の誤配線でサイリスタがオシャカに...(T_T)。
下の基板の作り直しへ↓↓
ついでがメインに 貨車の留置線が足りなくなりました。

このスペースは勿体無い限り、此処にレールを敷きましょう。
ポイントは、場所を取らないR490で。
敷く前にクリーニングカーが引っかからないように、確り保線作業をしてっと。
マグネットの埋め込み
2010.01.12
貨車の留置線って電車と違って、切離しのためのKDカプラー用マグネットの埋め込みが結構面倒なんですよね。
削って削っての作業、手加減しないと穴があいてしまうし...
レール敷設
2010.01.12
部分的ですが線路が2本増線になり此処だけで、
短編成×2本
長編成×1本の貨車が留置できる様になりました。

此れからキットの製作に励みましょうか。
でも細かい作業、お目目大丈夫かなア〜。
プリント基板の製作
2010.01.11〜12
回路も2回路+2回路だし、トグルSWも基板に取付ける事にしました。

部品配置は、こんな感じでしょうか。

[部品]
トグルSW×4個
電解コンデンサ(1000μF50v)×4
サイリスタ(SF3JZ47)×8個
LED、抵抗他
配線が終わり、此れで基板が完成です。
基板の取付
2010.01.13
メインの制御盤と別になってしまったので、操作性は今一ですがポイントが増えた事だし我慢しましょ。

此れでポイントの総数が〆て40箇所です。
えらい数になってしまいました。
基板の作り直し

2010.02.11〜12
ポイントが1個増えたため、作り直し。
回路が4から5回路になり、詰込み状態で操作性が悪くなりましたが仕方ないでしょう。

やってしまった誤配線。
抵抗の数がおかしいと思ったのですが、チェックしたから大丈夫。
何が大丈夫なのさ。
歳のせいか「よかんべー」親父になってしまいましたね。
そういえば、会社に「よかんべー」おじさんがいたっけな〜。

そんな訳で、サイリスタを3個ダメにしました。
留置線のその後 此処には短編成の旧貨車を置くつもりです。
キットが完成すればの話ですが..
この工程が最後で、線路もポイントも増やせる場所はありません。

レイアウトは、此れで完成した事にします。
今から作れと言われても、もうその元気はないでしょうね。
☆鉄道模型
[ポイントの増設]
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