項目 | 作業項目 | 写真1 | 写真2 |
写真3 | 写真4 | ||
構内の状況 2010.10.02 |
@機関区 | 何時の間にか機関車が増えて留置線も塞がってしまい、運転所の機回し線に留置する始末です。 運転所の切離し用のマグネットも14箇所になり、略埋め込み作業が終わりました。 |
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A旧型貨車の留置線 | → |
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B現役貨車の留置線 (運転所および駅) |
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以上が貨物列車の編成替えに使う場所ですが、一寸広範囲に及ぶのでポイント制御盤の場所ととコントローラーを考えなくてはなりませんです。 | 貨車の集電化とKDカプラーのお陰で、貨物列車の編成替えが自由自在になりました。 貨物列車って組合せが出来るので、その日の気分で運転が更に楽しくなりますね。 |
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1)セキ1編成(10両) (石炭列車) 2010.10.01 |
[国鉄Ver] 牽引機関車:D51/DD51 集電貨車:ワフを集電化 運転:外回り線のみ |
この編成は、内回り線への6%勾配の渡り線が空転で上がれないため外回り線のみの運転となります。 | |
[国鉄Ver] 牽引機関車:D51重連 2010.11.23 集電貨車:ヨ8000 運転:内回り線のみ |
D51重連での走行試験結果、やっと内回り線へ入線可能になったのです。 セキの運転バリエーションが増えました。 やっぱりD51重連は豪快で、運転気分も最高! いいね。いいね。 |
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今まで最後尾にワフを連結していたのですが、この編成は外回り線と内回り線の共用になったので、両方向に使えるヨ8000を充てる事にしました。 そこで、またヨ8000の留置線が必要になった訳です。 |
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[太平洋炭鉱Ver] 牽引機関車:DE10+DE10のプッシュプル 集電貨車:セキは改造困難 運転:外回り線/内回り線 |
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この編成は、外回り線と内回り線の共用が可能です。 | |||
2)タキ1編成(8両) | 牽引機関車:EF210他 集電貨車:最前後尾のタキを集電化 運転:外回り線/内回り線 |
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この編成は、外回り線と内回り線の共用が可能です。 | |||
3)コキ2編成(6両+4両) | 牽引機関車:EH500他 集電貨車:最前後尾のコキを集電化 運転:外回り線/内回り線 |
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この編成は、外回り線と内回り線の共用が可能です。 | |||
4)コキ6両+コキ4両の編成 | 牽引機関車:EH500他 集電貨車:最前後尾のコキ+コキを集電化 運転:外回り線のみ |
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5)コキ6両+タキ8両の編成 | 牽引機関車:EH500他 集電貨車:最前後尾のコキ+タキを集電化 運転:外回り線のみ |
やっぱりEH500は、長編成がお似合いですね。 | |
この編成は全長3300mmにもなり、長すぎて内回り線に入線できませんので外回り線のみの運転です。 | |||
6)コタキ1編成(10両) (セメント列車) 2010.10.02 |
牽引機関車:EF57他 集電貨車:コタキは改造困難 KATOのヨ8000を使用 運転:外回り線のみ |
EF57の重連も良いですね。 R490のカーブが通過できないのが難点ですが.. |
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7)混成1編成(ク+コキ) 2010.10.02 |
牽引機関車:DF50他 集電貨車:金属製で改造困難 TOMIXのコキフを使用 運転:外回り線のみ |
「ク」は昔、日産自動車栃木工場から運搬するため使用した宇都宮貨物ターミナルにたくさん居ましたっけね。 懐かしくなったので、「ク」の専用列車にしたいのですが、ものが揃いませんので混成列車です。 |
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8)旧貨車1編成 2010.10.02 |
牽引機関車:D51他 集電貨車: 最後尾:ワフを集電化 中間:トラ(チップ搭載)を集電化 運転:外回り線のみ |
旧貨車の牽引機は、EF15がないのでEF57とかEF58でも似合うでしょうがやっぱりD型蒸気ですよね。 | |
最後尾ワフ |
有蓋車ワム系(6両) |
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有蓋車ワム系(4両) |
無蓋車トラ系(4両) |
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無蓋車トキ系(4両) |
タキ系(2両)3軸ボギー台車 |
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先頭 |
この編成は、集電化の改造ができる貨車が少ないため、逆回りできない事から外回り線のみの運転です。 | ||
3軸ボギー台車 安達のタキ50000(金属モデル) 2010.10.02 |
2軸ボギー台車の貨車では問題なく通過できても、3軸ボギー台車は常時ではないのですが脱線する場所が出てきてしまいました。 [脱線箇所] @S字カーブ Aポイント等 |
もしかして、保線作業が必要な訳.. また、何かやり直しですか? 嫌だなア〜。 |
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[観察] 何時もの「とりあえず」.. カーブでの走行状態を観察してみる事に。 |
[事象] 以外や以外、上部のタンクが左右に振れるのです。 此れって、原因かなア〜。 |
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現状把握と対策 2010.10.04 |
[台車の取付] 極普通のビスで止めてありますが、ブレが大きな気がします。 という事は、ブレを少なくすれば良いんでないかい。 |
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[対策] そうです。 蒸気の炭水車で使用しているスプリング付きにすれば... |
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大当たり!! バッチリ、速度にも関係なく脱線が皆無になりました。 蒸気機関車のオーバーホールの経験が役にたちました。 鉄道って、いろいろな問題が出てきますが、殆んど機械工作で解決する事が多いですね。 |
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9)旧貨車の増備 2010.10.04 |
ついでに年代もの | 炭水車のビスを買うためだけに、池袋のIMONに.. でも、ビスだけ買って帰るのは一寸。 折角だから秋葉原を散策、カワイモデルの旧貨車のジャンクが1両1500円、買わない手はないでしょう。 |
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型式が分かりませ〜ん。 あおり戸が一枚の無蓋車は、昭和初期の「ト」でしょうか? タンク車はさっぱり?? |
こうなってくると蒸気機関車しかないですよね。 | ||
編成(増結)の限界 | カーブを抜けたこの場所で、出発信号を「青」にするのですが... | ||
まだ、最後尾のタキ(緑色)がホームから見える所に居る状況です。 という事で、此れ以上の編成の貨物列車の運転は無理ですね。 |
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1)コキ+タキの場合:14両編成 2)コキ+コキの場合:10両編成 3)旧貨車の場合:20両編成 |
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