項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
機関車の再生は好い加減にして、sound工作の前に一寸イメージ・アップを計らねば..
貨車 セキ(石炭車)

2011.03.07〜08
石炭を運ぶ石炭車に積荷の石炭が無いのは格好がつきませんね。

先日、Bigboyさんが土壌改良剤のゼオライトを石炭代わりに使用されていました。
早速、100均へ行って見ましたがゼオライトは置いていない。
でも、パーライトというのがあったので、軽ければ何でも良いのです。
パーライトがあまりにも軽くラッカーを吹くと飛んでしまうので、木工用ボンドを少々水で薄めてスポイトでポタポタと..
乾燥させて艶消しラッカーを塗ったら、本当に艶消しになってしまった。

石炭って「黒ダイヤ」でしょ、もう一度木工用ボンドをたらして艶出しをしてみました。

一寸粒が大粒ですけどイメージはバッチリ、良い感じに仕上がりましたね。
やっぱり、空荷とはまったく違うわ。
蒸気機関車 炭水車

2011.03.07〜08
セキ(石炭車)が終わったら、本命の機関車でしょう。

此方は取外しができる様にしなければならないので、「もんじゃ焼き」の様に土手を作ってからパーライトを上積みです。
ラッカーを吹いたら載せたくなるのが世の常。

おオ〜っと、非常にいい感じになりました。
やっぱり、石炭を積んでいないと様になりませんね。
いいね、いいね。

隣のC62如何にも貧弱です事。
貨車 チキ

2011.03.08
チキとなると子供の頃見かけた材木でしょうか。
レールもありですね。
木の枝を縛るだけですから、チキは簡単ですね。
タキが邪魔をしていますが、留置線のチキです。
貨車 シキ シキは発電所とか変電所で使用するどでかい変圧器とか、戦時中は要塞砲などを輸送したのでしょう。

地元小山市にはトランスを製造している「高岳製作所」がありまして、年に何回か専用線で搬出していますね。
私には馴染みのある貨車です。
貨車の長編成で機関車の直近に連結しているため、重くしないとカーブで内側に引っ張られ脱線するのである。

変圧器を作るのは面倒なので、換装したMV8モーターを載せてみた。
トキ 砂利もしくは石灰岩とロール鋼板をイメージ。
機関車 EF57・EF16

2012.05.05
昭和30年代までの日本の機関車は、如何もイメージが暗いなア〜。
一寸、コントラストを付けてみますか。
ついでにC62と一部のタキ..

ちょっとした事で、イメージが変わるものですね。
☆鉄道模型
[イメージ・アップ工作]
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