項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
3−2)
デコーダーの搭載
BEH500

TOMIX製
ボディーを分解
<コメント>
TOMX製は、DCC対応になっていないためプリント基板を大幅に改造しなければなりません。

EH500は、重連構成で1エンド・2エンドそれぞれ改造します。
@全体(表)
A拡大(表)


←@のX印
基板をひっくり返すため集電リード線を切断する。
B全体(裏)
C拡大(裏)


←B↑CのX印
モーターおよびLEDを集電回路から分離するため切断する。

←B↑Cの○印
T2(LEDの保護)と表示されているが??撤去する。
Cプリント基板の改造
←C○印のプリント配線を切断しました。

此れで、LEDとモーター部分が集電回路から独立しました。


基板削りは、カッターでは大変です。
此れを使いました。(ミニルーター)↓
<1エンド車両>
デコーダー取付け配線
2008.01.14

デコーダー:DH142
許容電流:
・[モーター]1.5A(ピーク電流2.0A)
・[ファンクション]0.2A

[デコーダーの選択]
DZ143を使用しようと思ったのですが、大きいDH142でも収まりそうだったので、安価で許容電流の大きいDH142にしました。

<接続リード線>
1:橙モーター(+) 8:赤レール
2:黄テールライト 7:青ライトコモン
3:空      6:白ヘッドライト
4:黒レール   5:灰モーター(-)

<注意>
1エンド車両のヘッドライトのリード線は、白色を接続します。
基板(裏)
基板(表)
<2エンド車両>
デコーダー取付け配線
2008.01.16

<注意>
1エンド車両と2エンド車両の整合性をとるため、
1)2エンド車両のヘッドライトのリード線は、黄色を接続します。
2)2エンド車両のモーターのリード線は、橙と灰色を逆に接続します。
基板(裏)
基板(表)
走行テスト 流石にJR貨物のEH500は、でかいですね。
重量感バッチリですよ〜。
☆鉄道模型
デコーダー搭載[EH500]
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