項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
3−3)
デコーダーの搭載
B-1 165系
KATO製
クモハ(動力車)のボディーを分解
この基板(1−601)は、キハ82と同様。

@基板の印の部分をカットします。
A印のテール用LEDを逆に接続します。
詳しくは、キハ82を参照願います。
ヘッドライト用LEDは、暗いので高輝度LEDに取替えます。

白熱球もLED化しようと思ったのですが、空間が狭くダイオードと抵抗が入りません。
で、そのままです。
モーター・シューが錘の鉄板に接触するので、丸やすりで削ることにしました。
デコーダーの取付け

DZ123(2系統)を使用
@デコーダーからのモーターリード線(橙、灰)を直接モーターに半田付けします。
A電源リード線(赤、黒)を集電板に半田付けして完了です。
B-2 165系
KATO製
クハのボディーを分解

ライト部分の基板の改造
クモハ(動力車)と同様。

@基板の印の部分をカットします。
A印のテール用LEDを逆に接続します。
デコーダーの取付け

搭載するデコーダーはヘッド・テールライト制御だけのため2系統が制御できるDZ123の後継品DZ125を使用しました。

[やってしまった]!!
LEDの右側についている黄色のリード線を何を勘違いしたのか、左側につけてしまい青色と黄色が270Ωでショート。

一瞬にしてDZ125がパーになりましたです(*_*)(*_*)。
クハは、黄色と白色のリード線を逆に接続します。

そうしないと先頭車両、最後尾車両のヘッドとテールが同じになってしまいます。
プログラムエラー防止のため、橙・灰のリード線(モーター用)に1KΩ位の抵抗を接続します。
走行テスト
☆鉄道模型
デコーダー搭載[165系]
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