項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
3−3)
デコーダーの搭載
A-1 113系
TOMIX製
モハ(動力車)のボディーを分解
全体
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デコーダーのリード線を配線するには、モータシューを外さなくてはなりません。
デコーダーの取付け

モータ制御のみのため、DZ123(2系統)を使用
@デコーダーからのモーターリード線(橙、灰)を直接モーターに半田付けします。
A電源リード線(赤、黒)を集電板に半田付けして完了です。
A-2 113系
TOMIX製
クハのボディーを分解

ライト部分の基板の改造
テールライトのみLEDで、他は白熱球のためLEDに取り替える事にしました。
前面の方向幕にもライトが付いています。
LEDを残して白熱球、抵抗、ダイオードは取外し、印の部分をカットします。
LEDに変更 前面の方向幕のライトは、レールからの直接給電(AC15V)のため、ダイオードで整流し且つ2KΩの抵抗でLEDにかかる電圧を2Vにします。


橙、灰のモータ用リード線は、動力車ではないので使用しませんが、1KΩの擬似抵抗を入れます。
(プログラムエラー防止のため)
デコーダーの取付け

搭載するデコーダーはヘッド・テールライト制御だけのため2系統が制御できるDZ123を使用しました。
もう一両のクハは、黄色と白色のリード線を逆に接続します。

そうしないと先頭車両、最後尾車両のヘッドとテールが同じになってしまいます。
走行テスト
☆鉄道模型
デコーダー搭載[113系湘南]
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