項目 | 作業項目 | 写真1 | 写真2 |
写真3 | 写真4 | ||
8−1 部品調達 |
マグネット&KDカプラー |
・カプラー開放用のマグネット:#312 ・KDカプラー:No5 KATO製は5番だそうです。 (ホビーセンターKATOによると) |
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8−2 取付け |
1)マグネット マグネット取付け部分の加工 |
@枕木および道床をミニ・ルーターで削ります。(レールの中央) Aマグネットの上面が、レールの高さになる位に調整します。 <注意> 丁寧に削らないと道床に穴が開いちゃいます。 特に問題はないですけど。 |
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Bボンドで固定します。 こんな感じです。 |
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2)KDカプラー | こんな感じです。 |
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3)カプラーの比較 | [左]:取外したカプラー スプリング(ひげ)が付いています。 [中央]:KDカプラー スプリングがありません。 [右]:同封の金属板 カプラーを被せるように取り付けます。 スプリングの役目をしています。 |
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8−3 アームの状態 |
通常位置とマグネット上の比較 | 通常:レールと略平行 |
マグネット上:30°以上開く |
8−4 ナックルの状態 |
連結状態の比較 | 確り噛み合っている。 |
外れている。 |
8−5 実験結果 |
2008.01.27終了 | いやいや、こんなに簡単に成功するとは。 いちいち貨車を持ち上げて切り離す事はなくなります。大成功です(^o^)(^o^)。 |
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8−6 今後の展開 |
機関車および貨車の種類毎にKDカプラー化する事とします。 実に「わくわく」楽しくなりました。 |
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