項目 作業項目 写真1 写真2
写真3 写真4
9−1
何を如何する?
車両を全て撤去しないとクリーニングができないのも、これから永遠にと思うとチョット抵抗が.. そこで、床掃除用のフローリング・ワイパーをイメージしてみました。
9−2
錘の作成
材料の切り出し

材料:
厚さ2mm幅15mm鉄の棒板を利用することに
車両幅に合わせて約30mmに切断
車体に留めるビスは、2mmφを使用するので自由に上下する様に3.5mmφの穴をあけました。
9−3
車体の改造
使用車両:コトラ 失敗しても良いように、屋根が無く安価なコトラにしました。
穴あけ、ビス留め

ビス:2mmφ×15mm
9−4
錘の取付け
1)マジックテープを錘にボンドで張り付ける。

2)ワイパー生地をマジックテープに張る。
[注意]:
マジックテープにはオス・メスがありますが、オス(針)を使います。
[注意]:
ワイパー生地は、進行方向が縦の繊維になる様にします。
進行方向が横の繊維だとポイント・レールのつなぎ目で引っかかってしまいます。
9−5
走行試験
とりあえず完成しました。
まずは、走行テスト如何なることやら?

[結果]
外回り2周でこの通り、概ね良好でした。
はじめてにしては、上出来です(^o^)(^o^)。
9−6
改良
[事象]
ポイントで脱線

コトラの自重が30gと軽いためと考え、荷物を載せる事にしました。
9mmφの鉄の丸棒2本です。
貨車の長さに切断したら100g。
チョット重いかしら?
9−7
改良後
レールが汚れている時、LEDがちらつくのを思い出して、クリーニング状態を確認するため車掌車(ヨ)を連結する事にしました。

当面、これでやってみます。
☆鉄道模型
レールのクリーニング
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