項目 | 作業項目 | 写真1 | 写真2 |
写真3 | 写真4 | ||
電車区に入りきれないで、床に転がっている電車が4編成もある。 LED化待ちのキハ82系・165系、デコーダー搭載途中のの115系、それと箱入りの485系。 何れもプラモデルなのと留置線がないのでやる気が起きなかったのである。 |
第1機関区の保線作業が終わった事だし、遊ばして置くのは勿体ない話で次は電車区の拡張をやらなばなるまい。 でも、何処に作るかが問題なのです。 |
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現在のレイアウト | 何処に拡張すべきか、レイアウト全体を見回してみる事にした。 | ||
第1電車区: |
4編成という事は、此処も2線増やさないとダメだなア〜。 | ||
第1機関区: |
機関区も満線状態で問題、困ったものだ。 箱入りのTOMIX北斗星とJR貨物仕様のEF510も留置する場所がない。 お勉強とはいえ、ちょっと古物金属モデルを集め過ぎたかなア〜。 |
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第2ヤード: |
旧貨車専用ヤード。 機回し線にも留置、空き線なし。 |
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第1ヤード: |
此方も機回し線にも留置、空き線なし状態。 貨車も増配備不可能です。 |
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第2機関区: |
第1機関区に入りきれない機関車を数両収容。 こうやって全体を見てみると、場所が有るようで無いのである。 如何みても455系が留置されている線路を延長するしかないなア〜。 |
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第1電車区 | 俄か設計 2012.05.19 |
第2電車区に手を付ける前に、第1電車区だよね。 | 今までは6線だったから、3線増やして9線にしたいよなア〜。 9線と言っても1線は、ヤードから内回り線に渡るためのスイッチバック線だから、実質留置できるのは8線となります。 |
先ず、作業で邪魔になる車両をすべて移動。 | |||
目一杯頑張って9線、こんなものでしょうか。 作りは別にして、KATOのユニトラックは簡単に設計できるので助かります。 あらら、麦球をLED化すべくKATOのキハ82系が床に転がっていました。 |
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ポイント制御盤 2013.02.14〜15 |
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(3線増設) | 2012.05以来、約9ヶ月ぶりの改修工事です。 プリント基板を弄る作業は、だんだん億劫になってきますね。 歳は取りたくありませんです。 |
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(入線) | 床に転がっているキハ82系、165系、115系の3編成をとりあえず駆動車なしで留置です。 急いで方向幕をLED化しないと不味いなア〜。 |
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入換え線の延長 2013.03.01〜02 |
上の写真の○印が外回り線と内回り線の入換え線なのですが... 途中にポイントを増設したものの、線路長が足りず死に線になっているのです。 1線だけなのでガーダー橋で対応してみます。 |
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取付けた場所は此処で、次の梁まで800mm延長しました。 此処からポイントを切替えて、スイッチバックで増設した留置線へ... |
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増設留置線へ | 1本でも増やそうと苦肉の策で考えた、バック入線の留置線です。 これで、第1電車区の留置線の増線は終わりました。 |
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第2電車区 | 第2電車区の予定地 2012.05.09 |
と言う事は、この場所に2〜3線を確保する事にしよう。 でも、張り出しで敷設となると2線が限度でしょうかねエ〜。 |
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いま思えば、5年前の当初計画では此処までやるつもりはなかったのですが、ついつい何時の間にか... | |||
まあ〜、場所は決まったので、留置させる電車の改造と合わせてのんびりといきましょうか。 | |||